


おはなしの会1月
今月も坂本さんが来て下さり、おはなしの会が始まります。今日はどんなお話しかな?楽しみです。
まずは園長先生の『お獅子の頭はなぜ赤い?』というお話です。お話が進むと、お祭りの獅子頭の体がなぜ唐草模様なのかわかりましたね。
次は『おおきなかぶ』の絵本。絵本を見ながら、園長先生と一緒にお話しを言いました。
『おおきなかぶ』は、よく知っているお話しで、おはなしの会でも素話で聞いていたので、すぐに覚えて自信を持って朗読していました。
坂本さんからは、『大根人参ごぼう』のお話です。発表会で年少さんが劇遊びをしたのを見ていたので、お話しにスーと入り込んでいましたね。
1月生れのお友だちが、いつものように願いを込めて、おはなしのろうそくを消しました!

H30おはなしの会12月
今日は12月のおはなしの会です。子どもたちは、ろうそく台にも注目しながら火がつくのをじっと見ています。
指の体操やハンカチねずみを楽しんでからお話が始まりました。
最初は『ネコとネズミ』のお話です。ネズミのしっぽを返してもらうためにいろいろ頼みに行き、最後は返してもらうことができたので良かったですね。
園長先生も手遊びを教えてください
ました。♪ありゃりゃ・こりゃりゃ
などおもしろい言葉がでてきて、すぐ
に真似をしていましたよ!
お話は『かにむかし』と『三枚のおふだ』を聞きました。知っているお話だったので、内容を理解してお話の中に入り込んでいるようでした。
12月生まれのお友だちが、いつものように願いを込めて、不思議なろうそくを消しました‼

おはなしの会11月
今月も坂本さんが来て下さり、おはなしの会が始まります。どんなお話か、楽しみに待っていますね。
最初は、園長先生の『ほおずきの提灯』というお話でした。本物のほおずきも見せてもらい、“お日さまからもらった灯りで赤くなってるんだよ”というお話を聞きました。
合い間の手遊びは、♪こど~もかぜのこ じじばばひのこ♪という簡単でおもしろい、わらべうたをしました。
坂本さんは、風呂敷につつんだおみやげを出し入れしながら、数をかぞえたり歌をうたったりして見せてくださいました。
お話は『風の神とこども』で、南風が、果物いっぱいのところへ運んでくれたけど、帰れなくなってしまうという内容で、北風が元のところへ帰してくれて、ホッとしましたね。
おはなしのろうそくは、今月お誕生日の子がいなかったので、♪どのこがよいこ?このこがよいこ♪のわらべうたで、2人のお友だちにお願いしました。

H30おはなしの会10月
今日のおはなしの会は、福井から源野京子さんが来て下さいました。おイモの手あそびから始まり、子どもたちはすぐに真似をして楽しんでいます。
『ひなどりとネコ』『ホットケーキ』『お鍋とお皿とカーテン』など、おもしろいお話しが次々出てきて、息をのんだり笑いがあったりして子どもたちは、すっかり引き込まれていきます。
あやとりを使ったお話やドングリの詩は見て楽しく、その後の手遊びでは、小さいドングリは小さく、大きいドングリは大きく歌いながら手を動かします。
お餅のうたでは、おとなりの友だちとも一緒に楽しみましたね。
カラスの手袋シアターは、ヤンチャな子ガラスたちの姿に大笑いして、“おもしろかった~”と言う声が聞かれましたよ。
10月生まれのお友だちがろうそくを消し、願いを込めましたね。たくさんのお話と手あそびで、とっても楽しいおはなしの会でした。

H30おはなしの会
今月も坂本さんが来て下さり、園長先生とお二人のおはなしを聞きました。
一つ目は、『ねずみのすもう』次は『三びきのやぎのがらがらどん』です。よく知っているお話でしたが、素話で聴くと違った雰囲気がします。
お話の合い間に手遊びをしました。♪1・2の3の2の4の5…歌と手の指と合わせるのがちょっぴり難しかったですね。
坂本さんも新しい手遊びを教えてくださいました。指を1本ずつ合わせていって、親指を秋の虫に見立て、手の中でリンリン鳴くという秋にピッタリのものでした。
最後は『アナンシと5』です。“5”と言ったら、死んでしまう魔法がかかるお話しで、ドキドキおもしろいストーリーでしたね。
みんなの願いが叶うように、9月生まれのお友だちと、園長先生も9月生まれなので一緒に、不思議なろうそくを吹き消しました!

H30おはなしの会8月
今月も坂本さんが来て下さって、おはなしの会が始まります。どんなお話しが出てくるのか楽しみに待っている子どもたちです。
最初のおはなしは『ならなしとり』というおはなしです。落ち着いた雰囲気の中なので、すぐに引き込まれていきます。
次のおはなしは『ちいさいちいさい』です。話す声もちいさかったので、しっかり聞き取ろうとだんだん前かがみになっていきます。おしまいだけ一言大きな声で言われ、みんなびっくりしていました‼
どんぐりをつかって唄に合わせ、わらべうたあそびです。“聞いたことある~”と、すぐにまねをして遊びました。
最後は『金色トサカのおんどり』のおはなしでした。ストーリーはちょっぴりハラハラするものでしたが、くり返し歌がでてきて優しい声で歌われるので、癒された気持ちになれたように感じましたよ。
テントウムシの形をしたろうそく立てを見て、“かわいい!”と喜んでいた子どもたちでした。願いごとを考えてから、吹き消してもらいました。

おはなしの会6月
楽しみにしていた月1回の「おはなしの会」が始まりました。園長先生と坂本さんが、毎月いろいろなお話しを聞かせてくださいますよ。
お部屋を少し暗くして、お話しのろうそくに火をつけます。何が始まるのか、ワクワクしている年長さんです。
最初は、“手はふたつ”の手あそびです。すぐに覚えて真似をしていましたね。坂本さんは、『鳥飲み爺』という鳥の鳴き声がおもしろいお話でしたね。
園長先生は、“ヘビいちのすけ”の詩から始まりました。長いヘビを身を乗り出して見ていました!
お話は、『ありこのおつかい』です。おはなしの絵を見せてくださるところもあって、集中してきいていました。
お話を聞いたろうそくは、不思議な力を持ちます。ひとつだけ願いをかなえてくれるということなので、気持ちを込めて4・5・6月生まれのお友だちが消してくれました。願いがかなうといいですね。

H29 おはなしの会3月
最後のおはなしの会は、たまごの手あそびで始まりました。目玉焼きやゆで卵など出てくるのですが、すぐにまねをしていましたよ。
最初はホットケーキのおはなしです。めんどりぺんどり、ガーチョブッチョなど次々とおもしろい名前の登場で、大笑いしながら聞いていました!
坂本さんは、なわとびを使ってヘビ一の助の詩です。なが~いヘビが出てきて、見入っていますね。
おはなしは、『がちょう はくちょう』です。鳥に追いかけられて逃げるところは、ハラハラする場面もありましたが、最後はちゃんと家に帰ることができ、子どもたちもホッとしたようでした。
園長先生のレストランが開店です!食べたいものがピタリと当たると、“何でわかるが~?”“見とったんじゃない?!”と疑っていましたね。
もうちょっとで卒園。みんなの願い事は何かな?
心を込めてろうそくを消します。願いはきっとかなうよ。

H29 おはなしの会1月

