

さつまいもの苗を植えました。(年中さん)

英語であそぼう1
初めての“英語であそぼう”がありました。何が始まるのかワクワクしながら、真剣に聞いています。
千春先生が自己紹介をされ、子どもたちにも名前を聞かれました。英語での問いかけにちょっぴりとまどっていましたが、日本語をまじえて教えてもらい、答えられるようになりました。
お友だちをみつけて、挨拶ゲームです。“My name is ○○”“Nice to
meet you”など耳で聞いてまねをして言いました。
bigと littieを教えてもらいました。大きさの違うボールをみて、「big‼」「little!」と言えましたよ。
big とlittleを体でも表現します。みんなで大きな輪を作ったり、集まってきて小さな輪にしたり、思い切り体を伸ばして大きくなったり縮んだり…。Bigとlittleを感じることができたようでした。
はらぺこあおむしの絵本を英語で読んでくださいました。よく知っているお話しなので、絵を見ながら静かに聞いていました。途中にわかる単語が出てくると言ってみる子もいましたよ。
楽しみながら英語に触れていきたいと思います。

クッキングNo.2
今日のクッキングはラーメンです!かまど係さんがかまどを運んでまきを入れたり新聞紙を丸めたりして火をつけ、お湯をわかして準備します。
その間お部屋では、野菜切り。人参の皮を真剣にむいていますよ!きれいにむいた後は、包丁で小さく切りました。
キャベツは手でちぎります。包丁じゃなくてもお料理できるんだね。
小さくしたほうが食べやすいんじゃない?年少さんのことを考えてくれているようでしたよ。
野菜切りが終わると園庭で調理です。お湯に野菜やお肉を入れ、火が通るのを待ちます。とっても暑い日で、木陰で一休みしました。
いよいよ味付けです。小さいお友だちも見に来てくれて、「おいしくな~れ!」と掛け声をかけてくれました。
自分たちで作ると特別な味がするのかな?!
おいしそうに食べていましたよ。

オーストラリアからのお客さん
千春先生の知り合いのロブさん、はなさん、ろうりんさんの三人がオーストラリアから来られ、保育園を見学したいということで年長組に遊びにきて下さいました。
名前を教えてもらってみんなで呼んだり、「好きな食べ物は何ですか?」と質問したりしました。
日本語はほんの少ししかわからないということでしたが、“握手でこんにちは”のふれあい遊びを一緒に楽しみました。
初めは緊張していた子どもたちも優しい雰囲気に打ち解けてきて、喜んで握手を求めていましたよ!
歌のプレゼントをすると、すごく感激しておられワンダフル‼と言ってくださいました。
給食も一緒に食べ、より近くに感じることができたように思いました。
おみやげに絵本を頂いたのですが、“えいごで遊ぼう”の時に読んでもらおうね!と楽しみにする子どもたちでした。

おはなしの会2(年長さん)
“お花がわらった”の歌♪で、おはなしの会が始まりました。よく知っている歌なので口ずさむ子もいて、気持ちが引き込まれていきます。
「2人の朝ごはん」というお話は、うちわを使ったシアターで、真剣に見ていましたよ!
“穴”のお話しには、いろいろな登場人物がいるのですが、ちゃんと順番もおぼえていて、頭のなかにおはなしの絵本ができているようでした。
うんとこどっこいの絵本をみながら手振りもつけて一緒に言ってみます。その後に、同じ相撲のお話し「ねずみのすもう」を聞きました。
最後はとっても楽しいキツネとタヌキの手遊びをして終わりました。キツネが飛ばされるところは大笑いでした。
今月も誕生児のお友だちが、不思議な力を持ったおはなしのろうそくを消してくれましたよ!

ゴーヤの苗を植えました(年中さん)
テラスのプランターに年中さんがゴーヤとパッションフルーツの苗を植えました。初めて聞く、パッションフルーツという名前に???でしたが、果物だと教えてもらうと「え~!食べてみた~い」と言う声も聞かれました。
苗が入る穴をあけてもらい、そっと両手で持って入れます。
自分でやってみる?!と、ポットから出すところにも挑戦。慎重に取り出し、植えてくれました。
苗が倒れないようにやさしく土をかぶせてあげます。「できた‼」と、とっても嬉しそうでしたよ。
あとは、水やりです。「いっぱいあげんなんよね?」
「もう一回あげよう。」と、さっそく一生懸命な様子を見せる子どもたちです。
大きくなって、たくさんゴーヤができるようにお世話していきたいと思います。


芝生を移植したよ
園庭の芝生が青々と伸びてきて、裸足であそぶのが気持ちいい季節になってきました。そこで、くま組のテラス前も芝生にしよう!ということで、今日は年長さんに手伝ってもらい、去年から伸びた芝生の一部分を切って、移植しました。
線をひき、“+になったところに穴を掘って、1株ずつ置いてね”と言うと去年お家の人としたことを覚えているのか、すぐに掘りはじめます。
土が硬くて大変なところは、先生も一緒にしました。穴ができたら小さな株を1つずつ置いて、足で踏んでなじませます。
要領がわかってくると“まだある?”“ここもするよ!”など声をかけあって、手際よく植えてくれていましたよ。
“取れんようにちゃんと踏んでおくね‼”“ここ、もうちょっと埋めたほうがいいんじゃない?”など職人さんのような言葉も出てきていましたよ。
すぐに開放できるのですが、根が張るまでしばらくは取れてしまうので、気をつけて遊びたいと思います。
青い葉が伸びてきれいな芝生のお庭になるのを楽しみにしたいですね。

野菜の苗を植えたよ!(年長さん)
長さんが野菜の苗を植えました。「これは、何の苗かわかる?」と聞くと、トマト!きゅうり?!と元気な答えが返ってきました。
まずは土に穴をあけます。“このくらいかな?”“もうちょっと?”先生に聞きながらていねいに掘ってくれていますよ。
できた穴の中に苗を入れます。“そーっとやね。”
“できた?”見ているお友だちも声をかけてくれ、ワクワクしているようです。
その後はやさしく土のお布団をかけます。“できた‼”“もう小さいトマトみたいながある!”と発見した子もいましたよ。
子どもたちもよく知っていて、水やりが大切!と確認しました。明日からみんなでお水をあげていこうね!
苗植えのあとは、畑の手入れもしました。じゃがいもが、見るたびに大きくなっていて、子どもたちも嬉しそうです。草取りをしてお世話しました。


