

ふれあい広場11月ー12

R元 報恩講のおまいり

ふれあい広場11月-11
初めてのお子さんもたくさん来て下さり、それぞれに好きなコーナーを見つけ、活発に遊び始めます。
小さいお子さんを持つお母さん同士、お話しする姿も見られましたよ。園の保育者が相談を受けたり、アドバイスをしたりもしています。
ハイハイであちこち探索。時々、“ママはどこかな?”と確認し、見つけると安心してまた動き出します。
知らないお友だちでも、同じ遊びをするうちに何となく仲良くなったり、楽しいな~と、感じたりできるようですよ。
“あつまり”では季節の歌をうたったり絵本を見たりしました。小さなお子さんも、静かに落ち着いて聞いていますね。
今日は、園の給食の試食会をしました。お家の献立とは少し違いますが、お母さんもお子さんも美味しく食べてくださいました。食育は、心と身体の成長に大切なことの一つです。おいしく食べて、すくすく育ってほしいと願っています。

R1 0,1歳児懇談会
0歳・1歳児さんは発表会がなく、懇談会を行っています。今年もお家の方に来ていただいて、園での様子をスライドで紹介し、可愛い姿を見ていただきました。
その後、お母さんたちとわらべうた遊びをしました。♪ちょっと(チョキ)ぱーさん(パー)…の歌でジャンケンをし、だんだん長くなっていく電車遊びです。
わらべうたで、和やかな雰囲気になったところで、年齢ごとに分かれ懇談会をしました。同じ年齢のお子さんを持つお母さん同士、悩みなど相談することで、少し気持ちが楽になったようでした。
ペットボトルとコロコロクリーナーを使った手作り遊具の制作です。手を動かしながら、話しも弾んでいましたよ。
お子さんたちがお昼寝から目覚め、一緒におやつを食べます。ママがいて驚きながらも、おいしそうに食べていました!
おやつの後は、歌をうたったりふれあい遊びで楽しみます。お部屋の“あつまり”で、先生としていますが、いつも以上にニコニコ笑顔が見られました。

R元 おはなしの会ー6
“今日のろうそく、大きい!”“すごいね~‼”みんな、ろうそくの炎を覗き込んでいます。
最初は、♪どんぐりコロちゃんの手あそびです。頭は、とんがって~の歌に合わせ、みんなドングリになりました。
歌の最後は、“どっちの手に持ってるか?”と聞かれ、一生懸命考えていましたね。“やった~!当たった~”と、大喜びでした。
今日のお話しは、『金色トサカのおんどり』と『三枚のおふだ』です。ハラハラ、ドキドキする場面があり、おもしろさを感じていたようでしたよ。
“なぞなぞした~い!”のリクエストで、いくつか問題を出しました。“簡単やった!”と、すぐに答えられるものもありましたね。
願いが叶うように、心をこめて火を消していました。みんなの願いは、いつ叶うかな?

11月誕生会
11月の誕生会のお参りは、副園長先生がお話しをしてくださいました。金子みすずさんの『ふしぎ』という詩についてで、真剣に聞いています。
年長さんの、司会進行です!“大丈夫やよ”“ちゃんと、できるよ”と、頼もしさが増してきています。
誕生日を迎えたおともだちは、2人でした。お家の人が見てくれているのもあり、大きな声で恥ずかしがらずに言えましたね。
それぞれの年齢ごとに歌を披露します。どの子も成長が感じられ、きれいな歌声がホールに響きました。
誕生会の後、年齢別活動をしました。お母さんが見てくださっていて、どの子もはりきっていますね。
年中さんは、合奏です。“できるようになった!”“○○ちゃん上手やね”と、お友だちに刺激を受けて、頑張る姿がどんどん増えてきていますよ。見ていたお父さんも感心しておられました。



R1クッキング(豚汁)
“クッキング楽しみ~”“ちゃんと、爪切ってきたよ!”と、準備万端の子どもたち。年長さんは、皮むきや、包丁での野菜切りを担当します。
年中さんは、こんにゃくをスプーンで切ります。“やわらかいね~”“クニュクニュして、ちょっと難しい”と言いながらも、だんだん手際がよくなっていきました!
年少さんは、白菜を手でちぎります。“白いところ固いね~”“このぐらいの大きさでいい?”自分たちもクッキングに参加できることが嬉しそうです。
そのころ、かまど係りさんは火をつけてお湯を沸かします。“煙で、目痛~い!”“火大きくなってきたよ~”と、頑張っていましたね。
野菜切りを終えたお友だちが、園庭に出てきて、調理の始まりです。“次は何の野菜が入るかな?”“早く食べた~い”“おなかすいた!”鍋の中を覗き込むようにして、待ち遠しい時間です
いよいよ出来上がり。“いいにおいする~”“たくさん食べたい!”どの子も大きな口で、ペロッとたいらげ、お鍋はからっぽになりました。

うんどう教室(年中)
春に年長さんが参加した運動教室に、今回は年中さんが参加しました。“なわとび、あんまり得意じゃないが…。”と言っていた子も、カズ先生が“なわとびできなくても、大丈夫。楽しく遊びましょう!”の言葉に、一安心の様子です。
準備体操の代わりに、人・赤ちゃん・犬などになって、歩きます。
縄を使っての柔軟では、“これならできる!”“ちょっと体、痛いね~”と言いながらも、一生懸命真似をしていました。
フープを使ってのジャンプでは、“やったことある~‼”“このポーズ、かっこいい?”と、ノリノリの子どもたち。
次は、忍者になって縄の間を通りますよ!“簡単にできる~”“もっと難しくてもいいよ~”身軽に通っていましたね。
最後は、長縄跳び。♪大波、小波~ みんなが歌ってくれて、難しくても頑張って挑戦しました‼

